2022年度 年間フェイバリ⊿20
フェイバリ10とは、毎週お送りしている意味ねー自己満ランキングの発表と坂道の出来事を個人的に振り返る日記のことです。
意味ねーランキング 2022年 年間フェイバリ20発表
こんにちは。
おっけぃおっけぃです(・_・)
暮れの元気なごあいさつ。 しかも誰も興味のないランキングを垂れ流す。 まさに個人ブログの真骨頂。
はいはい(´・ω・`)
自己満足の極みでもある、年間チャート発表の日が今年もやってまいりました。
ぱちぱち~ぱちぱち~
ゾゾゾ(´・ω・`)
この1年、オイラが聴きまくった、胸に沁みた坂道楽曲はいかに!?
今年の初投稿となった2022年1月2日から一昨日12月25日に投稿したランキング順位までをポイントを算出。例年通り採点方法は1位10点、2位9点……10位1点と設定して集計しまして、2022年度のフェイバリ1位楽曲が決定しました。
ではここで昨年の1位をご紹介。
2021年度年間フェイバリ第1位 得点(303点)
設定温度 /乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)
3期生が加入して間もなく発売された3rdアルバムに収録された全員楽曲。
2017年当時、1,2期生でがむしゃらに坂道を駆け上り6年目を迎えた乃木坂にとって、久しぶりに迎えた後輩たちでした。
そんな新しい家族を迎えたグループのそれぞれの想いを、「設定温度」になぞらえたこの楽曲は、まさに全員楽曲に相応しい一曲。
奇しくも、その3期生も今年で加入から6年目を迎え、4期生、そして5期生という後輩を引っ張っていく立場となりました。
乃木坂の詩と共に、いつまでもこの楽曲を大切に歌い継いでほしいと願うばかりです。
さぁ前置きはこのくらいにしておきまして。
乃木オタすら誰も関心のない、この個人的坂道縛りランキングで2022年の年間1位に輝いたのはどの楽曲か。
表題ではない「きっかけ」「やさしさとは」「設定温度」「僕のこと、知ってる」といったフェイバリ常連の隠れた名曲が獲るのか、あるいは今年発売された名曲が獲るのか。ここにきて往年の表題曲がトップに躍り出るのか?
今年もやっぱり一人で盛り上がってまいりました。
さ、お待たせいたしました。
早速まいりましょう!
2022年坂道縛りフェイバリ年間ランキング。
まずは20位から16位まで~
いきますよぉ~!!
カウントーーーーーダウン!!!!
第20位 得点(21点)
僕なんか /日向坂46 (7thSG:C・小坂菜緒)
第19位 得点(22点)
あらかじめ語られるロマンス /乃木坂46(11thユニットメンバー:C・齋藤飛鳥・星野みなみ)
第18位 得点(33点)
ごめんねFingers crossed /乃木坂46(27th選抜メンバー C・遠藤さくら)
第17位 得点(45点)
何度目の青空か? /乃木坂46(10th選抜メンバー:C・生田絵梨花)
第16位 得点(70点)
サヨナラの意味 /乃木坂46 (16th選抜:C・橋本奈々未)
はい!ここまで20位から16位でした!
まずは20位「僕なんか」ですね、乃木坂ちゃんがどうしても中心になるランキングではありますが、こうして日向の曲もランクインしています。
特にこの曲はですねやっぱりこさかなの復帰が大きく影響したように思います。
今年上映された映画「希望と絶望」もアイドルの陰の努力をちゃんと伝えてくれて、良いドキュメンタリーだったと思います。
そして19位は「あらロマ」!意外にもこの曲の年間ランクインはこの年間チャート記事を始めた2017年以来だったりします!
まぁその大きな要因はやっぱりみなみの卒業セレモニー。
そうなんですよね、あの卒業セレモニーって遠い昔のようで実は今年だったんですよ。
飛鳥が感情むき出しで泣いていたのが印象的でした。
そんな「あしゅみな」のこの曲がしっかり年間通してもランクインしてきました。
18位には「ごめフィン」。昨年のレコード大賞優秀賞を受けて今年初頭からランクインしてきましたね。ライブでも要所で背筋がぴしっと締まるようなカッコよさを今年もさくちゃんが披露してくれました。
17位には「何空」ですね。こちらも昨年のいくちゃん卒業からずっと沁みてきた楽曲。
もともとこの年間フェイバリでは常にランクインしてまして、実は2017年の最初の年間フェイバリで1位だったりします。昨年は年間圏外から再びトップ20入りでした。
そして16位には言わずと知れた名曲「サヨナラ」が入りました。
このフェイバリでは意外にランクインしにくいのですが、やっぱりまなっちゃんがセンターを務めた10thバスラもそうでしたし、要所で披露される楽曲ですのでその影響で聴く機会も増えましたね。
あ、あらためて毎年言ってますが、この点数は先ほど集計取るまでどの曲がどれだけ数字を出してるのか全くわかりませんでした。
それにこの集計結果出すのって、毎年楽しみでもあるんですよね。
でも、こうして記事にするのがまた大変な作業なので毎年ちょっと気が重いんですけどね。
2年連続んなこと言うな(´・ω・`)
さぁみなさんついてこれてますかー!
毎年こうして自己中にギアをアゲまっせ幕張メッセ!!!
さぁ!お待たせしましたランキングに戻りましょう
今度は15位から11位まで~
いきますよぉ~
カウントダウン!!
第15位 得点(55点)
ありがちな恋愛 /乃木坂46(4thAL リードトラック)
第14位 得点(56点)
最後のTight Hug /乃木坂46(BEST AL「Time flies」リード曲:C・生田絵梨花)
第14位 得点(56点)
ジャンピングジョーカーフラッシュ /乃木坂46 (4期生:C・筒井あやめ)
第13位 得点(80点)
ここにはないもの /乃木坂46 (31st選抜:C・齋藤飛鳥)
第12位 得点(90点)
羽根の記憶 /乃木坂46 (12th選抜メンバー:C・生駒里奈)
第11位 得点(110点)
君の名は希望 /乃木坂46(5th選抜メンバー:C・生駒里奈)
はーいはい!
はいはいはいはい!
飛鳥の卒コン、何とか声だし解禁出来るといいんだけどね。
仮にドームでやるなら人数多少制限してなんとかならないかね。新日みたいに。
ただ、まぁ「俺の嫁」があちこちで飛び出しそうですが。
よしなさい(´・ω・`)
でもコロナからあの光景もほんとに遠い昔の話で、今となっちゃ、そんなの知らないファンも増えただろうし。
それだけにさ、一応もうあと4日で卒業だけど、来年、本当の最後の時くらい飛鳥に「あー、これこれ、乃木坂に帰ってきたな」って、そんな懐かしい光景を見せてやりたいよね。
と、すみっませんランキングに戻りましょう。
15位には「ありがち」ですね、こちらもフェイバリでは定番でしてやっぱりプレイリストに外せない楽曲です。
そして同点で14位は2曲。
まずは「Tight Hug」で、こちらも昨年末のいくちゃん卒業を受けて聴いてきたことでポイントを伸ばしました。
そしてもう一曲がきましたね。今年の新曲がついにランクイン。
4期生楽曲はこうもノリの良い名曲が多いのか。センターあやめんの歌声も凄く印象的でした。
さ、そして13位にはここでランクインとなりました。
齋藤飛鳥最後のセンター表題曲。「ここにはないもの」が堂々の年間チャートランクインです。
11月の発表以来先日まで1位をキープしてきましたので、順位こそこの位置ではありますが、この曲の素晴らしさはいうまでもなく。
おそらく来年に入っても暫くは聴き続けることになると思います。
何度か言ってますが、サビの「夢とか未来を…」の所のメロディーめっちゃくちゃ好きなんですよ。
なんかね、全編通して確かに飛鳥なんだけど、ここは特になんとなーく「飛鳥」を感じるんですよね。
そして12位には「羽根の記憶」これもホントに名曲ですよね。
全ツ神宮で久保ちゃんが涙ながらに歌唱したシーンがまたグッときました。
結成10年。ブログでも言いましたけど、よくぞこの詞を当時書いてくれたものだと。改めて。
11位にランクインしたのは今年改めて乃木坂にとって大切な楽曲だと思えた「希望」です。
乃木坂三昧第二章や関ジャム等でも語っていましたが、秋元康さんにとって、もっと早くに代表曲となるはずだったこの楽曲が、年月を経て今ようやく脚光を浴びるというのもまた、「音楽」なんだよなぁと感じました。
さて、ついにランキングもトップ10の発表に移ります。
ここまでのランキングでまだ出てきてないあれやこれや。どんな楽曲がランクインするのか。
ちなみに今年も昨年に引き続き、100ポイント超えの楽曲がトップ10入りとなっております。
ここからは恒例の収録ジャケ写も併せて楽曲に想いを馳せてください。
お待たせしました。
いよいよ10位から7位まで~
準備はいいですか~いきますよぉ~
ウントダウン!!
第10位 得点(125点)
ひと夏の長さより・・・ /乃木坂46 (18th選抜メンバー C・秋元真夏・松村沙友理)
第9位 得点(132点)
僕のこと、知ってる? /乃木坂46 (24th C/W いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 主題歌)
第8位 得点(139点)
好きというのはロックだぜ! /乃木坂46 (30th選抜:C・賀喜遥香)
第7位 得点(157点)
Actually… /乃木坂46(29th 選抜:C・中西アルノ)
はいっ!
10位から7位まででした!
まずは10位の「ひと夏」ですね!全ツ神宮のアコースティックVer.がとても沁みましたよね。
夏の終わりにキャンプファイヤー。そこにアコギなんて、そらもうね、泣かせにきてるに決まってますやん!
そして9位には「僕のこと、知ってる?」一昨年1位、昨年2位からのランクダウンとなってしまいましたが、
何気にこの楽曲も乃木坂が初心に帰るために欠かせない楽曲ですよね。
この頃から個人的に飛鳥の印象が大きく変わりました。
控え目だった彼女が自信をもって前に出て乃木坂をアピールする姿を見せてくれるようになりましたし、この映画を機により一段と成長したよなぁと個人的には思ってるんですよね。
さぁそして!8位と7位は揃って今年度の表題曲がランクインしましたね!
まずは「好きロック」。この楽曲をひっさげ、かっきーが全力でかけ抜けた全国ツアー。
最終日の涙のメッセージからも、彼女の乃木坂への想いはひしひし伝わりましたし、10thバスラを終えて11年目の全ツのセンターを彼女に任せた運営の英断も素晴らしかった。
これからもこのまま真っすぐに成長していってほしいと願うばかりです。
そして7位の「Actually…」。これまでと違う新しい乃木坂を垣間見せてくれた一曲でしたよね。
アルノが急遽自粛したことで、飛鳥、美月のWセンターでのリリース期活動となりましたが、短い時間にしっかりと振付を立て直した事は見事だったと賞賛しなくてはなりません。
その後、ライブでアルノセンターによる満を持して披露により、ある意味この楽曲に箔がついたのかなと感じています。
てかさ、普通にカッコいいよねこの曲は。
さぁ!残すところあと6曲です!!
すでに今年リリースの表題曲3曲はランクイン入り。昨年の2位、4位もすでにランクが確定しています。
そろそろ準備はいいですね!
トップ3の前に6位から4位まで!
いきますよ~
カウントダウン!!!!!!
第6位 得点(159点)
僕が手を叩く方へ / 乃木坂46 (3期生:C・久保史緒里)
第5位 得点(220点)
日常 / 乃木坂46(22nd アンダーメンバー:C・北野日奈子)
第4位 得点(253点)
やさしさとは /乃木坂46 (7th選抜:C・橋本奈々未)
はいっ!
なんとなんと!6位に入ったのは今年の表題を抑えて上位入りを果たした3期生楽曲。
この曲初めて聴いた時からめっちゃくちゃお気に入りで、絶対ライブで盛り上がるよなと思っていたんですが、案の定全ツでのこの曲のパフォーマンスは最高でした。
3期生が来年名実ともに乃木坂の先頭に立って走ることになるわけですから、ある意味この曲はその意志を汲んだ楽曲ですよね。
そして5位にランクインしたのは昨年3位だった「日常」。
実はきいちゃんの卒コンも今年の出来事なんだよね。ホントにずいぶん昔に感じますが。
昨年からきいちゃんの日常を沢山見てきたなかで、最後の最後は笑顔で締めた日常はなんとも素敵でしたよね。
続いて4位にはこちらも年間フェイバリでは常連曲の「やさしさとは」。
2017年の開始年からこれで6年連続ベスト10入りです。年間通して常にプレイリストに欠かせない楽曲でした。
最近ではひなちまの卒セレで飛鳥、まなっちゃん、絢音の4人で披露してくれましたよね。
元々この曲が好きだと言ってたまなっちゃんがこうして大切なシーンで大切な同期(絢音ももはやほぼ同期)たちとこの名曲を歌ってくれたことがなにより嬉しかったです。
さぁ、いよいよお待たせいたしました。
究極の自己満足年間ランキング。
トップ3の発表です!!!!
心の準備はいいですね。
ではいきますよーーーーー!!!
トップ3の結果発表ーーーーーーーー!!!!!
カウントーーーーーーーーー
ダウン!!!!!
第3位 得点(301点)
Sing Out! /乃木坂46(23rd選抜:C・齋藤飛鳥)
第2位 得点(323点)
きっかけ /乃木坂46 (2ndAL 14th選抜メンバー)
第1位得点(385点)
設定温度 /乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)
ということで、今年2022年の年間フェイバリ20堂々の第一位は2年連続で「設定温度」に決定しました!
実は2年連続1位はもちろん、年間1位を2回獲った楽曲もこの「設定温度」が初となりました。
この楽曲の素晴らしさは冒頭でもお話した通りですのでここでは割愛させて頂きますが、きっと来年の11thバスラ全体ライブでも披露してくれることでしょう。
「設定温度」について考察した記事を昨年書いてますのでよろしければそちらもお読みください。
そして2位にはこれもまたいわずもがなの名曲「きっかけ」が年間通してコンスタントにランクインしてポイントを伸ばしましたね。
やっぱり昨年の紅白でのいくちゃんピアノ演奏によるパフォーマンスはとても響きました。
これからも常に乃木坂の名曲と言えばこの曲が脳裏をかけることでしょう。
また3位にランクインは今年よりこの曲を欲した気がする「Sing Out!」でした。
紅白の楽曲は「裸足でSummer」に決まりましたけど、この楽曲になっていてもおかしくなかったですし、
何より飛鳥のダンスが際立ってるだけに最後に紅白という舞台で舞わせてあげたかったという思いもありました。
ということで2022年の年間フェイバリランキングは以上の通りとなりました。
さぁ来年はどんな名曲がランクインするのでしょうか。
いやぁ音楽ってほんっとにいいもんですね。
それではこのへんで
さいなら
さいなら
さいなら
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