フェイバリ⊿10
この記事は、不定期でお送りしている意味ねー自己満ランキングの発表とまなっちゃんと坂道の出来事を個人的に振り返る日記です。
今週（2023/5/28）のランキング
意味ねーランキング「ここにはないもの」首位
第1位前回(2)
ここにはないもの / 乃木坂46 (31st選抜：C・齋藤飛鳥)
第2位前回(1)
僕たちのサヨナラ /乃木坂46（32nd C/W：C・秋元真夏）
第3位前回（3)
人は夢を二度見る /乃木坂46（32nd選抜メンバー：C・山下美月・久保史緒里）
第4位前回(4)
設定温度 / 乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)
第5位前回(8)
僕のこと、知ってる？ /乃木坂46 （24th C/W いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 主題歌）
第6位前回(6）
ひと夏の長さより・・・ /乃木坂46 （18th選抜メンバー C・秋元真夏・松村沙友理）
第7位前回(7)
やさしさとは /乃木坂46 （7thC/W 選抜：C・橋本奈々未）
第8位前回（-)
ありがちな恋愛 /乃木坂46（4thAL リードトラック）
第9位前回(-)
サヨナラの意味 /乃木坂46 (16th選抜：C・橋本奈々未)
第10位前回(-）
I see… /乃木坂46 (25th C/W 4期生楽曲：C・賀喜遥香)
今回のブログ
飛鳥再び大空へ
こんにちは。
おっけぃおっけぃです(・_・)
意味ねー自己満足ランキング＆ブログ。
久しぶりにやってまいりました。
それでは今週の坂道関係ない1枚
西園寺はもはや一流タレント
ぴぴぴぴぴぴぴ(´・ω・`)
もうかなり時間が経ってしまいましたが、先週、いや先々週になりますか、 怒涛の1週間を過ごさせて頂きましたので、ここで軽く振り返りたいと思います。
まなっちゃんのイベントと、クッパの割烹まなつについての感想は後半のまなつさんのコーナーに譲るとしまして、まずは飛鳥ちゃんの卒業コンサートを振り返りたいと思います。
東京ドーム。
以前もブログに書きましたが、実は乃木坂におけるこの会場でのライブには本当に縁が無くて、2017年はかろうじて相方が一般でゲットしたバックステージ。2021年は全落。加えてコロナで中止になったまいやんの卒コンを含めれば、まともに会場で乃木坂を体感出来ませんでした。
そんな奴が幸運にもこの貴重なライブに参戦出来たことは本当に恵まれました。影ナレで今野さんからの「60万人の応募から選ばれた」といった煽りには、やっぱり高揚しましたね。
初めての乃木坂の東京ドーム。2階席のかなり上段、いわば天空席ではありましたが、真正面からステージ全てを見下ろす席ということで、ライブの臨場感を楽しむ何気にこれはこれで良かったなぁと思いました。メンバーはリピート配信でじっくり見れるし。
それにしても東京ドーム、改めてこの席から見たらデカかったです。 もう影ナレの段階で場内のボルテージは最高潮でしたよ。over tureは大爆発でした。
あ、でも、「俺の嫁」は意外に少なかったです。むしろ飛鳥のいなかった11thバスラの方が多かったよね。流石に「俺の嫁」本人の卒コン、「俺」が5万人集まってるんだからその辺自重したのかな？ なにげに「ヤッホー」が多かった。てか、オイラは「ヤッホー」ってガルルの「あーきーもーとー」と同じくあんま乗れない。真夏推しだけど少なくともまなっちゃんの居ないライブであれは違う。
話がそれましたが。
前日のDAY1配信を観ていたので、今日はドラムは叩かないのかなぁと思っていたらまさかのOPドラムソロでスタートとは。この大会場でたった一人でドラムソロからスタート出来る人がどれだけ居るのか。飛鳥は本当に凄い人だとわしづかみにされました。
そこからの「ジコチュー」はゾックゾクしたわ。 表題もアンダー曲も、ユニットも、どれもこれも最後だと思うとペンラを振る腕にも力が籠ります。ちなみに今回持参したペンラは、乃木坂を推して初めて買ったペンラを持参。まだ発色数が少ない頃のやつです。水色が無いのでこいつは白担当。でもちゃんと今でも黄色くならず白を発色してくれてました。
タオルは2016年の全ツタオル。飛鳥が初めてセンターとして迎えたシーズン。この時リア友からプレゼントされた飛鳥のタオル。ずっと封を開けるタイミングが無かったんですが、ここにきて満を持して開封しました。
ところで、飛鳥の卒コンがこうして時間を置いた理由のひとつは、飛鳥自身が声出しライブで終えたかったから。その理由を知っていれば半年でも1年でも待てましたよね。もっとも11thバスラでも体感しましたが、この日は特にコロナ前のあのライブの風景をその耳でも存分に楽しめました。
聴きたかった楽曲は全てやってくれました。もっとも飛鳥の表題曲はDAY1、DAY2ともに演じてくれるかなとは思っていましたが、嬉しかったのは「他星」のさくちゃんとのダンス、そして「あらロマ」を両日ともやってくれたことです。そして何よりのサプライズは「人は夢を二度見る」これを観れたってことがもうね。
とにかく開演が6時半でしたし、本編の時間はいつものライブに比べれば短くなることは分かってました。ただ、まなっちゃんの卒コンと比べても曲数の多さが物語るように、VTRもメンバーのMCも短めで、ほぼほぼノンストップで飛鳥はパフォーマンスをぶっ通してくれました。だからでしょうか、本編最後の曲と言われるまででも、とてつもない濃密な時間を過ごせて多幸感に満ち溢れていました。
「ここにはないもの」は個人的に「サヨナラ」「帰り道」を越えて乃木坂史上最高の表題卒業ソングです。これからもきっとこの曲を耳にするたびに涙腺にくるんだろうな。この日はこの曲をしっかりと耳で受け止めたくて、ラスサビまではペンラも振らずじっとそのパフォーマンスを見届けさせて貰いました。ええ、ガンガン泣きましたがなにか。（画像はDAY1の画像を引用してます）
アンコールでの飛鳥のスピーチ。そこからひしひしと伝わった、乃木坂への愛と後輩たちへの想い。この日、飛鳥は自分の卒業コンサートではあるものの、これからの乃木坂の為のコンサートと位置づけていたんだろうなと改めて感じました。特に1期生の同期への想いを告げたその後に、「いま大切なのは後輩」という表現をした時点で、「1期生の最後のステージ」という概念は無用だと感じました。
さくちゃん、与田ちゃんの涙のメッセージにやっぱり涙なくして見れませんでしたが、アンコールの最後の最後まで、飛鳥らしく笑顔で、楽しい乃木坂のライブを全う出来たんだと思います。最後の曲がこの日2度目の「ジコチュー」だったのはめっちゃくちゃ意外でしたが、DAY1から与田ちゃんのラブコールの回収も兼ねてたんですよね。
という事で、大空に飛び立った飛鳥選手。最後に「俺の嫁」を華麗に回収する所が最高ですよね。「お前らの誰かの嫁になるかもしれませんね」「俺の嫁ですね」。この飛鳥らしい言い回しがずっと今でも耳の裏に残ってる。ダブアンで本当に最後のあいさつで出てきた時も、名残惜しさというよりも、「ありがとう」の共有と、「またね」の共有。つまり、「いってらっしゃい」なんだよね。
これから飛鳥がどういう活動をして、我々の前にどんな形で表れるかはわかりませんけど、少なくとも飛鳥の唯一無二のあのパフォーマンスを存分に楽しめるのはこの日が最後だったのでしょう。そう思うとやっぱり惜しい。もっともっと飛鳥の表現を観たいと思う。
アイドルじゃなくなってもそのパフォーマンスに期限なんて要らないと思うんだけど、ただ、こうして終わりがあるからこそ、アイドル、特に女性アイドルは美しいんですよね。
乃木坂を好きになってよかった。いい歳になってもまだ、こうして人の成長や輝きを、素晴らしいなって思わせる機会を与えて貰えたこと。実生活において人を見る目を変えてくれたこと。これは自分の人生のなかでも、このドルオタへの道は間違ってなかったと自分を褒めてやりたいです。お金は掛かったけどねｗ ともかく、アイドル齋藤飛鳥の集大成をこの目で見届ける事が出来たのは本当に幸せでした。飛鳥選手ありがとう。
そうそう、OGや日向のみんな、秋元さんやAKBOG、さらにはびっくりなあの女優さんまでほんと沢山の方が観に来ていましたよね。
その中でもやっぱりね、1期生OGとの写真はグッときましたよ。
このほかにも現役メンバーとの集合写真も。
生駒ちゃんなんかは5期はもちろん、4期とは全く活動期が重なってないわけですから、こういう乃木坂という縁で結ばれた同志の写真がこれからたくさん生まれていくんだろうなって思うと、めっちゃ感慨深いよね。
ということで、齋藤飛鳥卒業コンサートのレビューはこれにて。
飛鳥ちゃん、いってらっしゃい。
最近のまなっちゃん
飛鳥の卒コンの数日前となる14日の日曜日。初のファンクラブイベント、「まなつさんのいべんと1」大阪公演2部に参加してきました。
2019年12月以来の握手会も兼ねたイベントでしたので、なんだかねーめっちゃくちゃワクワクしましたね。 座席もD列というとても良い席を用意してもらえて、今までこういうリアイベは経験してないので、それこそ1時間近くもまなっちゃんを目の前にするなんて、んな贅沢な時間があっていいものかと。それだけでも幸せなのに、握手会まで開催してくれるなんて、彼女のファンへの想いが本当に伝わるイベントです。
今回のイベントに何を持参しようかと悩みましたけど、まずはまなっちゃんが希望していた名札はもともと持っていくつもりだったので、あとはグッズですが、ライブでも無いのでペンラは不要かなと、ただやっぱりまなっちゃんがみんなを前にして安心出来るのは、わかりやすい推しメンタオルなので、「まなつかわいい」タオルは持参。そしてワンチャン握手前に気づいて貰えたらいいかなとドット絵うちわも持っていきました。
じょうれんさんグッズを購入して暫く開場まで時間があったので近くの喫茶店で時間をつぶそうと外に出たら雨雨雨。まなつさんやっぱり持ってるなということで。小一時間ばかりコーヒーをしばき、いざ会場へ。思っていたよりも広くてまさにちょっとした株主総会といった様相。ああ、まぁそうか、株主総会みたいなもんだわｗ
座席に座ってアンケ書いてその時を待ちます。 影ナレで甘噛みして場を和ませてくれて、ついにまなっちゃん登場。入場から会場内をてくてく歩いてファンの近くを通りかかってくれたまなっちゃん。なんとも嬉しいことに丁度座席の横が通路でした。うちわ持ってきて大正解！後方からやってくるまなっちゃんに手を振りながらうちわも。あとから握手で「気づいてたよ」と言ってくれたんですけど、この時自分もまなっちゃんが真横を通る時に「来たな」といった目線を送ってくれたように感じました。もうこれだけで今日が終わってもいいくらいの幸せでした。。。
イベント内容はまなつさんの近況を写真で振り返るトークショーと質疑応答。質問は当日用紙に書いてまなっちゃんがランダムで引き当てるというものでした。あとは卒業後に新しくしたサインのプレゼントもあり、集合写真もあり、充実した1時間を過ごせました。
握手は毎度ながら頭真っ白になるし、あんまりこっちがあれこれ伝える時間を使っちゃうとキャッチボールできないので、今回も「こんにちわ」的な感じでまなっちゃんの目をみたら、先ほど書いた通り「イラスト気づいてたよ」って言ってくれましたので、「嬉しいなぁありがとう、また沢山描くね」と伝えて終えました。毎度ながら握手は気負わず奇をてらわず心掛けてあっさり気味でした。
そうそう、忘れちゃならないのが各公演の1部前にしてくれた楽屋からのライブ配信。めっちゃくちゃ面白かったよね。まなっちゃんも緊張してるのかなって思ったけど、ゲラのすたっふさんに囲まれて楽屋がめちゃくちゃ楽しそうだったので、なんだか安心しました。
やっぱりね、これまで楽屋には必ず誰か表舞台を知るメンバーが居て心強かったと思うんですが、それも無くなったいますごくまなっちゃん寂しいと思うんですよ。だからなおさらあんな風に笑いに包まれる楽屋でホントに安心出来ました。新しい事務所のすたっふさんも最大限にまなっちゃんのことを理解しようとしてくれてて嬉しいです。
今回、嬉しいことに初めてまなっちゃん推しのじょうれんさんともお知り合いになれました。乃木オタになって永らくリア友以外でTwitterとか交換できた方が居なかったので、その後食事にも行けて楽しい時間を過ごせました。お二人とも有難うございました。そしてご馳走様でした。また次の機会にはもう少し余裕ある時間にお話したいですね。
もう次のイベントが待ち遠しくて仕方ないのですが、また年末くらいまでに第2弾あると嬉しいですね。誕生日イベントは・・・・あるのかな？？？あると嬉しいですね！
さぁ、そして飛鳥の卒コンを観た翌日19日。早々に東京から帰阪してこの日はcookpadliveのコラボカフェ「割烹まなつ」心斎橋に行ってきました。
17時の枠で予約取っていたのですが・・・・。何故か客が一人もいない・・・。まじかよ。これ、オープン2日目の夕食時にも関わらずアカンやん。。。関西のまなつ推しなにしてんのよ！！
なので一人掛けのカウンター席の予定でしたが、店員さんの心遣いもあって4人掛けテーブルで食事させてもらいました。
店内の写真も許可を貰って撮らせて頂きましたよ。で、結局この時間帯はどうもオイラ一人しか来店しないっぽくて心配になって「あまりお客さん来てないんですねぇ・・・」と尋ねると、店員さん曰く、「土日は予約を頂いているんですが平日はどうしても」というお話でした。
今回はじゃがバターに惹かれてハヤシライス。うまうまでした。スーベニアもゲット。なんか、東京はまだしも、ここ心斎橋でも数日でスーベニアセット無くなったらしいですね。早めの日程に行って良かった。
食事を美味しくいただき、レジで精算時にグッズも買って引き上げました。 終始店内に客が誰もいないのは寂しかったんですが、まぁゆっくりと食事出来ましたし、モニターで流れるまなっちゃんのクッパの映像から、ちょいちょい聴こえてくるまなっちゃんの「わぁ」というあの声に和んだ時間でした。
ということで、まなっちゃんのイベントを楽しんだ1週間。それと並行してテレビで連日のように出演してくれているまなっちゃん。それパクもついに登場しましたよね。今後女優の仕事も増えるのか、MCの仕事が舞い込むのかまだ分かりませんが、ともかくまなっちゃんはテレビが好きな人なので、これからも彼女らしいポジションを早めに見つけられて芸能のお仕事を続けていければと願うばかりです。
彼女の歩んできた10年。トップアイドルグループのキャプテンとして歩んできた場数は、誰もが出来ることではありません。その自信をしっかりと持ち続けていれば、まなっちゃんならきっと楽しく活動を続けていけるだけのポテンシャルを持っていると信じてます。
なにより、バナナ兄との約束。こんなにも早く実現できたんだから。
フェイバリ10 終
コメント