ゆにめいと

フェイバリ⊿10 [20220619] 秋元氏が「行ける」でも売れなかった。サイマジョ、AKB楽曲にも及ばなかった。それでも乃木坂に欠かせないファンとメンバーで育てていった「希望」 338⊿

フェイバリ10⊿

フェイバリ⊿10

20220619

「毎週お送りする意味ねー自己満ランキング発表です」

第1位前週(1)
Sing Out! /乃木坂46(23rd選抜メンバー:C・齋藤飛鳥)

第2位前週(2)
設定温度 / 乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)

第3位前週(3)
Actually… /乃木坂46 (29th 選抜:C・中西アルノ)

第4位前週(4)
きっかけ /乃木坂46 (2ndAL 14th選抜メンバー)
第5位前週(5)
日常 /乃木坂46 (22nd アンダーメンバー:C・北野日奈子)
第6位前週(6)
僕のこと、知ってる? /乃木坂46 (24th C/W いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 主題歌)
第7位前週(7)
君の名は希望 /乃木坂46 (4th選抜メンバー:C・生駒里奈)
第8位前週(8)
羽根の記憶 / 乃木坂46 (12th選抜メンバー:C・生駒里奈)
第9位前週(9)
ありがちな恋愛 /乃木坂46(4thAL リードトラック)
第10位前週(10)
やさしさとは /乃木坂46 (7thC/W 選抜:C・橋本奈々未)

今週のブログ


思い出す秋元氏降臨に気づかないれなちの図。それはともかく。自らの居場所を開拓したれなちはとにかく立派だ!

意味ねーランキング「Sing Out!」V6

こんにちは。

おっけぃおっけぃです(・_・)

意味ねー自己満足ランキング。
今週もいつものようにやってまいりました。

それではいってみましょう。
今週の坂道関係ない1枚。


仲ええな

せやな(´・ω・`)

金曜日、我らが乃木坂ちゃんはMUSIC BLOODに出演しました!


秋元康氏も迎えて乃木坂の楽曲の歌詞について語ってくれましたね。
「希望」について「これは行ける(売れる)」っていうくだりは、
すでに今年の「乃木坂三昧」でゲスト出演したときにも語ってくれてましたよね。

で、確かに実際は売れなかった。
思い出すのはそれこそ2016年にFNS歌謡祭でAKB、乃木坂、欅坂のコラボ企画があり、
3グループ合同で披露してほしい楽曲を、それぞれの当時のグループ代表曲4曲でリクエストを取ってたんですね。

結果、当時大ヒットして飛ぶ鳥を落とす勢いをみせていた欅の「サイレントマジョリティー」が予想通りの1位。
2位、3位はAKB。たしかフォーチュンクッキーと365日だったと思います。
で、「君の名は希望」は最下位に甘んじました。

もっとも、この4曲の中で選ぶってなればこの結果は妥当だったんですけど、
転じて「乃木坂には代表曲がない」っていうイメージがハッキリと植え付けられてしまった結果でもありました。
後輩の欅に差をつけられる結果ですからね。

ちょっと脱線しますけど、ただ、一つだけ断言したい。
生駒のサイマジョはめちゃくちゃカッコよかった。
あのパフォーマンスを魅せてくれて、
乃木ヲタは溜飲が下がる思いだったのではないでしょうか。

少なくともオイラの中であのFNSの結果はずっと忘れられずに節目で思い出すんです。
それは「希望」を何度も何度も聴いていくうちに、
あの順位はそりゃ妥当だったと思うけど、それでも乃木坂の楽曲といえば欠かせない名曲になっている。
その想いは歳月を重ねれば重ねるほど強くなるんですよね。

「ファンとメンバーで育てていった曲」

乃木坂46が存在する限り、この曲は全ての楽曲の心の支柱になると思います。

それにしても作詞家自ら歌詞の解説してくれるのは有意義でしたよね。
ちょっと視点変えると、芸人が自分たちのネタを解説するようなもので、
恥ずかしくてやりたくないものなんですが、
秋元康という人はいつも詞を書くときは俯瞰で取り組めるんでしょうね。
だからこういう解説もすんなり出来るんだと感じました。
なので、また他の乃木坂楽曲についても聴いてみたいと思いましたよね。

「インフルエンサー」は今でこそポピュラーな言葉となって用いられてますけど、
当時は一般的では無かったですし、
それこそ乃木ヲタですらインフルエンザと茶化すくらいの時に、表題曲のタイトルとして用いた。
秋元さんがそういう時代の先読みに長けていることは、
もう40年前に「女性グループアイドル」をすでに築き上げた氏ですから、今さら驚くことでもなくて。

そう考えると「Sing Out」の歌詞は、コロナ禍になってよりその意味が評価されるべき歌詞だと思いますし。
以前関ジャムでも取り上げていたように日向の「キュン」もそう、
その時代の象徴的な言葉は積極的に取り上げていく所も、
表現者に与えることで流行りから普遍に変えていく力を持っているんですよね。
シンガーソングライターと作詞家の違いってこういう所にあると思うのです。
もちろんどちらが上か下かとか比べることはナンセンスです。

おっと、長くなってしまいましたが、
やっぱり秋元さんの話って色々考えられて楽しいですわ。

そして

日常はいつ聴いても滾るぜ。

で、この後16時から、「Actually…」発売記念ミニライブです。
うーんどうなんだろう、結局制服は28thのまま29thの活動はひとまず区切りになるんですけど。
今日新制服初披露とかなるのかなぁ??

今週のまなったん

今週は月曜日から双子、もとい公式お姉ちゃんと「TOKYO SPEAKEASY」に登場。

ただ、この2人の会話をこっそり聴いちゃうっていう番組趣旨ではあるものの、
何のことはない素の会話は、まいやんが居た頃に何度も目に、耳にしていたいつもの楽屋トークで。
それはそれで今のこの2人が楽屋で話してることを聴いてる見たいで楽しい1時間。

番組最後に「これからの乃木坂」について今後を担う後輩たちに対し語ったまなっちゃんの言葉は名言でした。

「迷惑をかけるのは当たり前で、どんどん引っ掻き回して、そこで自分の色を出していけばいい。みんな乃木坂を好きで入ってきた子たちだから、それがいつか乃木坂らしさに繋がっていく」

これは、それこそ先ほども言った今年の「乃木坂三昧」で秋元康さんが語っていた「乃木坂らしさ」に対する答えと共通しているんですよね。

乃木坂らしさなんて元々目指すものではない。
秋元さんは羊飼いに例えて、輪を飛び出そうと好き勝手する羊も中にはいるけどだからこそ面白い。
そんな色んな羊を引き連れて進むグループの姿が転じて乃木坂らしさになっていくんだと。

で、それを導くのは秋元さんや運営では無くて、メンバーとファンなんですよね。
秋元さんたちはその羊飼いの道にアクセントを注いでいるだけであって、
それを避けていくのか、飲み込んで上手く消化するのかも、結局メンバーとファンが形成している。
そこから生まれる物。それが乃木坂らしさなんだと思うんです。
この話もまた、先ほどの「ファンとメンバーで育てていった君の名は希望」に繋がるんだと思います。

と、

まーたごたくが長くなったのでこの辺にしておくとして。。

MUSIC BLOODの前には今月のクックパッドライブが配信されました!

ゲストはでんちゃんでしたね!

3期生がくるってことは先週の卒アルラジオで言ってくれてたので、
ストーリーズでのクイズで「佐藤さん」が答えになってましたが、
乃木坂にはもう一人佐藤さんが居ますので、
まなっちゃん推しなら直感ででんちゃんと思えたかな。

それにしてもでんちゃんとの女子校トーク面白かったな。
でんちゃんが「女子校って大きく二つに分かれると思う」っていうのめちゃくちゃ共感できますね。
ただ、お嬢様ってタイプともう一つがゴリラって笑
こういう所もでんちゃんの面白い所だと思うし、
あと、何気にまなっちゃんのことSNSとかでめっちゃ見てるよね。
メロンの話もそうだし。

さ、そんなこんなで今週はミニライブの後は卒アルラジオ。

まなっちゃんに100の質問です。
ってか、1時間で答え切れるんだろうか……。

 フェイバリ⊿10  終 

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