フェイバリ⊿10
20221106
「毎週お送りする意味ねー自己満ランキング発表です」
第1位前週(-)
ここにはないもの / 乃木坂46 (31st選抜:C・齋藤飛鳥)

第2位前週(4)
やさしさとは /乃木坂46 (7thC/W 選抜:C・橋本奈々未)
第3位前週(10)
Sing Out! /乃木坂46(23rd選抜メンバー:C・齋藤飛鳥)
第4位前週(3)
ひと夏の長さより・・・ /乃木坂46 (18th選抜メンバー C・秋元真夏・松村沙友理)
第5位前週(1)
僕が手を叩く方へ / 乃木坂46 (3期生:C・久保史緒里)
第6位前週(2)
好きというのはロックだぜ! / 乃木坂46 (30th選抜:C・賀喜遥香)
第7位前週(5)
設定温度 / 乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)
第8位前週(7)
君の名は希望 /乃木坂46 (4th選抜メンバー:C・生駒里奈)
第9位前週(6)
羽根の記憶 /乃木坂46 (12th選抜:C・生駒里奈)
第10位前週(8)
きっかけ /乃木坂46 (2ndAL 14th選抜メンバー)
今週のブログ

飛鳥の旅立ち
意味ねーランキング「ここにはないもの 」初登場首位
こんにちは。
おっけぃおっけぃです(・_・)
意味ねー自己満足ランキング。
今週もいつものようにやってまいりました。
まずは、31日月曜日に行われたひなちまの卒業セレモニー。

苦しい時期を乗り越えてきたからこそ、滲み出る彼女の優しさに包まれて、メンバーみんなからの愛をひしひしと感じることが出来た素敵なセレモニーでした。
彼女が居てくれたからこそ救われたメンバーがどれだけいただろう。
まだまだ若い彼女にこの言葉は相応しいか疑問ですが、やっぱり「功労者」という言葉が脳裏をかける。
特に、ひなちまが選曲してくれた楽曲の数々がまたどれも好きな楽曲で、何よりまなっちゃん、飛鳥、絢音の同志と歌ってくれたのが「やさしさとは」。
これだけでも目頭が熱くなりました。
そして、シンクロニシティを踊る彼女はとても美しかった。

彼女が乃木坂での最後の歌唱に選んだ曲は「乃木坂の詩」。
最後まで乃木坂への愛を伝えてくれたひなちま。
本当にお疲れ様でした。そして、ありがとう。
ひなちまのこれからが幸せでありますように。

さて。
正直、この卒業セレモニーを終えて、
まあやも正式に卒業を迎えたら、これでついに1期生は二人だけになっちゃうんだなぁと、
そんな風にこれから節目節目で感じるんだろうな・・・・
と、そう思う間もない衝撃に見舞われた11月4日「良い推しの日」の金曜日。
齋藤飛鳥 卒業
覚悟はしていた。
そんなもん、この数年間、事あるごとにこの卒業発表を受け止めてきたじゃないか。
そうだよ、飛鳥もその一人じゃないか。
あーそういやこの間フラグっぽいモバメだってあったじゃないか。
なんなら、ゆりのブログだって・・・・・。
そんな風に割り切れたなら。
こんなにも虚無感に苛まれないよな。
今でこそメンの推しは、まなっちゃんただ一人。
個別グッズ、握手会やミーグリも、会うのはまなっちゃんだけと決めたマイルール。
ただ、まだ乃木坂に興味をもちはじめて間もない頃、
乃木坂の沼にどっぷり浸かるきっかけになったメンバーは誰でもない飛鳥でした。
ベタ過ぎてあんまり言いたくないんだけどね。
初めて行った握手会で、最初に握手した乃木坂のメンバーも実は飛鳥でした。
いま、グループの先頭に立って名実ともに乃木坂のエースを背負い、
後輩にも積極的にコミュニケーションを取り、過去を振り返る事も出来て、
なんならメンバーに食事する姿も見せられるようになった飛鳥ちゃんなんて、
前に出ることを避けていたあの頃の彼女を知っている者からしたら想像も出来ません。
そういえばハダサマの握手の時、初センターで全ツを務め上げた夏を労ってあげたんですが、
その時の飛鳥の「ほんと頑張ったよ・・・」といった表情を浮かべての「ありがとう」。今でも忘れられないです。
そう、
乃木坂で一番変わったな。成長したなと思うメンバー。
それは多分これからもずっと、すぐに思い浮かぶのは飛鳥だと思います。
話を戻しましょう。
卒業発表翌日、急遽行われた31枚目シングル初披露生配信。
多くの飛鳥推しや乃木坂ファンにとって、彼女から直接こうして声を届けてくれたことは、きっと救われたと思います。
逃げたって、抗ったって。卒業はもう決まったのですから。
![フェイバリ⊿10 [20221106] 齋藤飛鳥卒業・一度きりの青春の全てを乃木坂に注いでくれた彼女を、ここにしかないもので盛大に送り出してあげよう 358⊿](https://yunimate.jp/wp-content/uploads/2022/11/c112834b4d42424fdc66d8978eda6568.jpg)
卒業について改めてコメントを届けてくれた彼女はメンバーを前にして、
「ちゃんと、寂しいなって思えた」と表現し、涙していました。
この、飛鳥「らしさ」をもう味わえなくなってしまうんだ。
そう思うと無性に寂しさがこみあげてきました。
彼女の乃木坂としてのラストシングル。
![フェイバリ⊿10 [20221106] 齋藤飛鳥卒業・一度きりの青春の全てを乃木坂に注いでくれた彼女を、ここにしかないもので盛大に送り出してあげよう 358⊿](https://yunimate.jp/wp-content/uploads/2022/11/cccdfec9b75f10926339fb606c16221a.jpg)
そのパフォーマンスを観て、この楽曲は彼女を送り出すに相応しいと心から思えたし、とっても前向きな表情を最後に浮かべてくれた時に、別れからの寂しさを恥じる気持ちもまた大切にしたい彼女を、笑って送り出せるんじゃないかなと感じられました。
まだ
![フェイバリ⊿10 [20221106] 齋藤飛鳥卒業・一度きりの青春の全てを乃木坂に注いでくれた彼女を、ここにしかないもので盛大に送り出してあげよう 358⊿](https://yunimate.jp/wp-content/uploads/2022/11/1ed2078fe99dc3b28fc96006f001803f.jpg)
彼女に「ありがとう」は言えません。
来年の卒コンで、声を出して伝えられるその日がくるまで。
今週のまなったん
まなっちゃんが自分の言葉でちまへ贈った最後のメッセージ。
11年のなかで印象的だったこと。
グループが途方に暮れたとき、客観的にグループをみてくれて、少し先で「こっちだよ」と手を振ってくれてきたからやってこれた。
こんなにも愛に溢れた乃木坂46というグループをしることが出来たこと。
こんなにも素敵な人が集って、それぞれが人として眩し過ぎること。
目に焼き付けるんだ。
金曜日。そんなまなっちゃんのメッセージがまた胸を締め付けられた。
せめて、半年くらいでもいい、1期で残った飛鳥と二人で、また凸凹な会話で楽しませてくれたら。
それは、もうわずかな時間となってしまった。
性格も好みも何もかも違うふたりだからこそ、
お互いに尊重しあえてここまでこれた。
だから、目に、心に焼き付けて。
![フェイバリ⊿10 [20221106] 齋藤飛鳥卒業・一度きりの青春の全てを乃木坂に注いでくれた彼女を、ここにしかないもので盛大に送り出してあげよう 358⊿](https://yunimate.jp/wp-content/uploads/2022/11/dbc001969c881fd7ad489bd405fa5df4.jpg)
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