ゆにめいと

フェイバリ⊿10 [20220516] 最高の夢舞台。この感動は乃木坂の存在があったからこそ。やばい、やばすぎた10thバスラレポ&レビュー 333⊿

フェイバリ10⊿

フェイバリ⊿10

20220516

「毎週お送りする意味ねー自己満ランキング発表です」

第1位前週(9)
Sing Out! /乃木坂46(23rd選抜メンバー:C・齋藤飛鳥)

第2位前週(2)
設定温度 / 乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)

第3位前週(1)
Actually… /乃木坂46 (29th 選抜:C・中西アルノ)

第4位前週(6)
きっかけ /乃木坂46 (2ndAL 14th選抜メンバー)
第5位前週(3)
日常 /乃木坂46 (22nd アンダーメンバー:C・北野日奈子)
第6位前週(-)
制服のマネキン (4th選抜メンバー:C・生駒里奈)
第7位前週(7)
僕のこと、知ってる? /乃木坂46 (24th C/W いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 主題歌)
第8位前週(8)
ありがちな恋愛 /乃木坂46(4thAL リードトラック)
第9位前週(5)
やさしさとは /乃木坂46 (7thC/W 選抜:C・橋本奈々未)
第10位前週(-)
ガールズルール / 乃木坂46 (6th選抜メンバー:C・白石麻衣)

今週のブログ


やっぱ乃木坂だなっ

意味ねーランキング「Sing Out!」V

こんにちは。

おっけぃおっけぃです(・_・)

意味ねー自己満足ランキング。
今週もいつものようにやってまいりました。
予告通り一日遅れての投稿です。

それではいってみましょう。
今週の坂道関係ない1枚。
は、お休み。

そらそやな(´・ω・`)

今野さんがDAY2の影ナレでも語ったように、
10年前には想像もつかなかった、国内最大規模の日産スタジアムでの開催。
2日間で14万人という収容人数だけでなく、
セットリスト、演出、パフォーマンス、サプライズ。
10周年を祝うに相応しい史上最高のバースデイライブ2日間が幕を閉じました。

※オリコンより引用

1週間前は両日とも大雨の予報も、14日は日差しが出るくらいに回復し、この日にセトリにスカダイを加えたの神がかり過ぎだと思いつつ。
15日には雨は降りつつも大きな支障も出ないくらいの雨でしたよね。
丁度なーちゃんが出てから降り出したので、「私が出てきたから」と申し訳なさそうに呟いていましたが、いやいや、
もうこうなってくるともはや誰が雨女とかじゃなくて、自然が10周年を祝うように「乃木坂らしさ」を演出してくれたのかなと感じます。

さて、毎度ライブレポは長文になってしまいますがご容赦いただきつつ、
基本的なデータや内容はここでは控えて、
とにかく今、印象的だった場面や現場の様子、思う事をいつものようにノープランでキーボードを叩きますので、
文章が支離滅裂になってもそこは寛大に受け止めていただければ。

まずは現場に参戦したDAY1のレポ。

約1年ぶりの現場での鑑賞となりました。
今回の座席は2階スタンド、といっても6階程度に当たります。
ステージをほぼ正面から見下ろす位置。そもそもこんな大きなスタジアムですから、
ライブは現場の雰囲気を楽しむものと割り切りつつ、
せっかくモバ1で当てただけに出来ればも少し近くで観たかったなぁってのはライブ開始前の正直な感想でしたが、
終わってみればとにかく。

席なんか関係ない。行けて良かった・・・・・。

その一言に尽きます。
ホントはこれでブログ終わってもいいくらい。もともと語彙力なんて無いんだからこの言葉しか出てこないんですもん。

さて、当日の行動をば。

元々物販とか現場のモバイルイベントとかは今回避けるつもりだったので、
大阪を出たのもゆっくり11時くらい。それから新横を通り過ぎ品川まで出てご飯食べて、
在来線は時間も30分くらいかかるし人も多そうだと思ったので新幹線で1駅折り返し。
ぶっちゃけ品川から1200円くらいで乗り換えなしで10分で着くなら断然この方が楽でしたよ。


新横浜には2時間前くらいに着いたので、
そのままスロープを上ってのぼりなど見つつ、
見えてきました見えてきました東口ゲート。

3月に下見はしたのですが、やっぱりこの規模を埋めるだけの人が押し寄せてくるとやっぱ感覚が違いますね
なおさら大きく感じました。

そのまま中に入って5期生のライブ前の配信中でも見ながら時間をつぶそうかなと思ったのですが、
たまたま当日に日刊スポーツが特別版をひと駅隣の小机駅で発行するというツイートを見ており、
それならちょっと買っていくかってことでスタジアムに沿っててくてく歩いて、
迫りくる人波をかきわけるように小机駅に向かったのですが。。。

遠い!!人多い!!!そして蒸し暑い!!!

地図を見て「まぁこれくらいなら歩いても知れてるか」って感覚で行ったもんだから、
途中でちょっと失敗したかなと感じつつも、とりあえず無事に買えました。
ただ、まぁぶっちゃけ表紙だけ特別版なのでその他の面は14日のスポーツ新聞。
これなら後日発刊されるであろう乃木坂46新聞を買えばよかったかぁとちと思いましたw

まぁまぁそれもお祭りという事で。
で、1時間前くらいに再び今度は西口ゲートに到着。
元々座席もこっち側だったので結果オーライではありました。

今回は相方不在で1人で参戦だったんで、「隣の席が厄介じゃなきゃいいなぁ」と思っていたのですが、
さくちゃんファンらしい女の子2人組で、反対側は階段の端席でちょっと一安心。
女の子も元気にペンラ振って応援していたのでこちらも気兼ねなくペンラ振りまくりましたw

始めの方でコールはダメだけどマスクはしていれば驚いたり喜んだりした時の歓声はOKですって言ってくれて、
へーそうなんだと、それだけでも1年前よりは緩和されたんだなぁって思ってたんですが、
まだ半信半疑だったんですよね。

そんなモヤっとしたラインの見えないコロナ禍の感染拡大防止の心がけも吹っ飛ぶようなサプライズは
ものの30分も経たないうちに訪れましたよね。

生駒復活。

「もうやらないと思ったけど、今日は特別に」

このメッセージがモニターに映し出されたあの時の会場のボルテージ。
あのセーラー服で颯爽と歩いてきた彼女の姿に場内から割れんばかりの大歓声。
もう今書いてても鳥肌たってきた。
この瞬間、これまでコロナですっごく窮屈に鑑賞せざるを得なかったファンの気持ちが一気に弾けました。

いやぁ、マジでホント、あの瞬間はマジでやばかった。
隣の女の子も「やばい・・・やばい・・・」と興奮してました。
この興奮は5thバスラのダブアン、2017東京ドームのきっかけくらいやばかった。
ドームの時はステバで見えなかったからそれは軽く上回るサプライズでした。

そうです、その2017東京ドームのきっかけこそ、
この後に登場してくれたもう一人のゲスト。万理華のラストステージだったんですよね。
「ここにいる理由」でまさにあの東京ドームでのアンダー衣装を身にまとった万理華の姿が現れたときも
生駒と同様にとてつもない歓声が湧きあがりました!!

あ、あかん、また鳥肌が。。。

「低体温になる・・・」の後は、これまでコロナ禍では当然拍手でした。
でもこの日ばかりは。

とにもかくにも序盤から中盤でサプライズゲストに会場のボルテージは最高潮でした。
また、このDAY1のテーマは2011年から2016年までだったので、
「最近の曲はやらないのかもなぁ」と感じていたのですがそれも杞憂に終わり、
2016年ブロックが終わるとそこから5期生楽曲を経て
フィンクロ、インフルといった怒涛の表題連発で一気に披露してさらに盛り上がりました。

ペンラの景色も凄く綺麗でしたねー
ハルジオンの白/黄、スカダイや何空の青、サヨナラの緑。
かっきーがライトリクエストして一色に染まる日産スタジアムは絶景でした。

まなっちゃんが見事に噛んだ「10周年スペシャル企画」でも、
ペンラで浮かび上がらせた文字とロゴも、自分の位置から見た景色は圧巻でした。


そして神宮を想起させてくれるような花火の演出。
ステージのパフォーマンスだけでなく観客も一緒になってお祭り気分を味わえました。

本編の締めはSingOut!
もう全力でクラップして全力で踊ったなぁ。
きっと規制が解けて声も出せるようになれば、この楽曲はもっともっとライブ楽曲として盛り上がれると思います。

そして、アンコールで再び生駒と万理華が登場。
これもまた一気に盛り上がりましたよね。
何より、アンコールで生駒のあの煽りを、また聴けるなんてさ。
え、これ、ライブBlu-rayじゃないよな。。。
今、目の前で起こってるんだよな??
そんな錯覚さえ起こすほどの、あのなじみ深い心地よい「ハイ!ハイ!ハイ!」の煽り。
正真正銘、乃木坂の生駒里奈がそこに居ました。

最後の締めは乃木坂らしく「乃木坂の詩」。
胸にライトを当てて、目を閉じて改めてこの日の乃木坂に「ありがとう」と感謝。
そうしてもうお腹いっぱい、大満足のバスラ初日は幕を閉じました。

あーどうしよう。。
まだ初日のレポだけでこんなに書いてしまったなぁ。
でもまぁいいや。

ということでライブ後にはその余韻に浸るためにちょっと色々周りを歩きつつ、
持参したドット絵まなったんうちわと掲示物のツーショット。

今日はさすがにこのうちわに気づいては貰えないだろうなぁと思いつつも
とりあえずライブの時はこのうちわ持っていくようにしています。
もし会場で見かけたらそれは俺です。気兼ねなく声かけてください。

そうそう、お花も撤収しかけてた所見れました。

バナナ兄。昨日来てくれてたよね。
いつも本当に有難いよね。

ということで、この後はやはり新横浜駅は大混雑でした。
自分もホテルは近くで取れなかったので蒲田まで行かねばならず、
チェックインしたのは12時前くらいだったかな。
まーそれでもあんなライブ観れた後はもう余韻に浸っていたかったので。

翌日はもともとチケットは取ってませんでしたので、
配信で観るつもりでしたから昼過ぎには帰阪するつもりでしたが、
せっかくなんで乃木坂まで足を運び、乃木神社にお参りしてきましたよ。

乃木オタも結構来てましたね。
今までも何度か来たけどこんなに参拝者が多いのは初めてみた。
んで、さらに前日万理華も登場してくれたこともあったので、

はじまりの場所へ。

こちらは流石に自分が訪れた時は誰も来てなかった。
ここがどういう意味があるのかなんて、
多分知らないファンもかなり居るんだろうなと思います。

でも、多分こうやってこれからまたそれこそ既存メンバーゆかりの新しい意味のある場所が増えて、
それぞれの「ここにいる理由」が作られていくことも、
乃木坂にとって貴重な財産なんだと感じています。

さ、そして。
ここからは現場というより配信の感想なので、
多分多くの方と同じ目線になっちゃうからさらっと済ませますね。

2日目の怒涛のサプライズゲスト。
初日には周りでもチラホラ話してたんですよ。
明日は多分まいやんか七瀬ぐらいのネームバリューあるOGが来るだろうと。
でも、まぁ驚いた。まいやん、なーちゃんだけでなく、
すでに事務所を移籍して、かつ舞台真っ最中のいくちゃんまで。。。
いくらなんでも豪華すぎるでしょ。

まいやんが登場した時点で、もはやアンコールでガルル、そして「お前らぁ・・・・」の煽り。
これはもう誰もが望んで誰もが確信していたその矢先に、
追加サプライズでかずみんとまつ参戦ですもんね。

生駒も泣いてしまったとストーリーで言ってたけど、
これもう、現場組は大変だったんじゃないだろうかと。
いやー。
ホントぶっちゃけ配信で「うおーーーっ」って叫んでしまったの初めてですわ。

この姉妹の抱き合うシーンはもう感動でしたよね。
与田ちゃん、この日に復帰できて本当に良かった。。。。

そんなわけで、2日目も大きな盛り上がりを魅せてくれて無事に閉幕。
本当に楽しい最高の2日間だったと感じました。

で、ここからはちょっと総括的に。

サプライズゲストとしては、1日目と2日目で人数こそ違いましたが、
生駒と万理華は実に4年ぶり以上の乃木坂ライブ出演というレアな人選。
昨日はなーちゃんこそ3年ぶりですが7thバスラで卒コン以外でも全て一応出演しましたし、
まいやんは有観客での卒コンは出来なかったという意味で貴重な人選。

多分、いくちゃんは本来出演しない予定だったんじゃないかなと。
事務所も違うし何より舞台真っ最中。
もっとも、以前にも出演しないって言ってた全ツに急遽舞台を終えて駆けつける鉄人ぶりを発揮してくれた事はありましたが、、。

でも、きっといくちゃん自身が「出るよ!出たいに決まってんじゃん!」って言ってくれたんだと妄想。
なんかね、まなっちゃんの大号泣を観て、そんな背景を勝手に感じ取ってしまった。

※日刊スポーツ引用

かずみん、まつは卒業からまだ1年経ってないし殆ど友情出演って感じでしたので、
そういう意味ではちゃんとバランスは取れてるんですよね。
なので、2日目にどうしても注目がいきがちですけど、初日もめちゃくちゃ貴重な時間だったので、
卒業生のサプライズっていう意味でいえば両日ともお得感満載でした。

で、歓声とかコールについてですが、
あくまで過去のライブと昨年のコロナ禍でのライブを比較して考えれば、
7万人という観衆を集め、これだけのちょっと考えられないくらいのサプライズを次々見せつけたライブでありながら、
最低限の節度を持った歓声でよく抑えられたほうだと感じています。

まぁ中には指笛とか、それはマスクしてねぇだろっていう奴は論外ですが、
殆どの観客はサプライズがあった後も、興奮後は冷静に切り替えて通常ならコールする所もせずに居ましたので、
今、この状況下で出来るギリギリ模範的なライブが出来たんじゃないかなと思います。
もしこれでアウトならもはやプロ野球もサッカーも完全アウトです。

さて、卒業生の登場はもちろん大きなエッセンスにはなりましたが、
それでも会場をひきつけてくれたのは現役メンバーのパフォーマンスがあってこそ。

特にあの日産スタジアムの花道を歌いながら走ってる3期生メンバーを観て、
走っても走ってもまだ端までたどり着かない光景に、
いかに日産がデカいかが伝わってきましたし、
初日に現場でみてても、メインステージから「あ、こっちに来てくれるかな!?」と思って花道を走ってくるメンバー見てても
なかなか来ないのを目の当たりにしてましたから。
生駒も遠いとか長いとか言ってましたもんね。

4期生もそれぞれに全力で頑張ってくれていたし、
5期生も初めての全体ライブがこんな大舞台でも堂々とパフォーマンスしてくれていたし。
それぞれが存分に持ち味を出してくれたからこその
乃木坂10周年記念バスラは大成功と言っていいんじゃないでしょうか。

さぁ、ここからまた、新しい景色に向けての旅立ちです。

昨日発表されたように、今年も全ツが開催される事になりました。
しかも、嬉しいことに神宮3DAYS。北海道や広島でも開催と、
乃木坂は着実に11年目もまた大きく羽ばたこうとしてくれています。

個人的には大阪公演が再び城ホール。
これは有難い。
しかももう2か月後ですから。
また、頑張れる目標が出来ました。

というわけで今回も長文になりましたが10thバスラのレポ及びレビューはこの辺で。

続いては

今週のまなったん

といってもやっぱりバスラの話題にはなりますが、
とにかく2日間、キャプテンとしてしっかりと務め上げたまなっちゃんに心から拍手を送りたいです。

日産スタジアムという、乃木坂が経験したことのない大舞台のライブをまとめるわけですから、
キャプテンにのしかかる重圧はとてつもなかったと思いますが、
やっぱりね、副キャプの梅ちゃんしかり、ぐんぐん成長してくれている後輩の存在。
そして大きな大きな頼りになる同期、2期の2人が居てくれてこそだったと彼女も感じていると思います。

そんな中でも、なーちゃんとまたくるくる出来たり、

まいやんやいくちゃんとハグ出来たことも、本当に嬉しかっただろうなって思います。
多分初日には生駒ともハグしたんでしょうね。

2日目は登場した時から涙目でMCしてたから大丈夫かなって思ったけど、
でも、この2日間のまなっちゃんの涙は、
これまでの寂しさからの涙じゃなく、嬉し涙。

ただ、もともとまなっちゃんの涙に弱い自分はその姿みるだけでもらい泣きしちゃいましたけどね。

もらい泣きといえば、あみさんも初日に現場に来てたみたいです。

そんなあみさんが奏でるピアノと
まなっちゃんプレイリストで送る卒アルピアノバーが昨夜の卒アルラジオで録音放送としてオンエア。
バスラロスの癒しにピッタリです。

何より、まなっちゃんの選曲ってどれも自分の好きな楽曲なので嬉しくなっちゃうんですよね。
その理由がまた素敵なので是非radikoで聴いてみてください。

あ、そうそう
実は初日に大阪に帰る前にちょっと時間あったので浜松町に

文化放送、日曜は閉まってました残念w

さぁ、これからDAY1のリピート放送。
現場でも見てきたわけですが、やっぱりね、あの興奮、感動をもう一度味わってみます。

 フェイバリ⊿10  終 

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