フェイバリ⊿10
20210823
「毎週お送りする意味ねー自己満ランキング発表です」
第1位前週(1)
ごめんねFingers crossed /乃木坂46 （27th選抜メンバー C・遠藤さくら）
第2位前週(2)
ひと夏の長さより・・・ /乃木坂46 （18th選抜メンバー C・秋元真夏・松村沙友理）
第3位前週（3)
日常 /乃木坂46 （22nd アンダーメンバー：C・北野日奈子）
第4位前週(5)
やさしさとは /乃木坂46 （7th選抜：C・橋本奈々未）
第5位前週(4)
Sing Out! /乃木坂46 （23rd選抜メンバー：C・齋藤飛鳥）
第6位前週(6)
設定温度 / 乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)
第7位前週(9)
逃げ水 /乃木坂46（18th選抜メンバー：C・大園桃子・与田祐希）
第8位前週（8)
I see… / 乃木坂46 (25th C/W 4期生メンバー)
第9位前週(7)
僕のこと、知ってる？ /乃木坂46 （24th C/W いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 主題歌）
第10位前週(10）
忘却と美学 /乃木坂46 (3rdAL ：秋元真夏・高山一実)
今週のブログ
桃子ありがとう
意味ねーランキング「ごめんねFingers crossed」V16
こんにちは。
おっけぃおっけぃです(・_・)
意味ねー自己満足ランキング。
今週もやってまいりました。
といってもライブの感想を書きたかったので1日遅れとなりました。
まずは、全ツ地方公演完走おめでとうございます！！
コロナ禍かつ、大雨という厳しい状況下ではありましたが、
予定していた4会場8公演が無事に終えられたことが何よりでした。
東京ドームでのFINALは残念ながら延期となりましたので、
ライブとしてはこれが一区切りとなる福岡2DAYS。
オイラは両日とも配信で楽しませていただきました。
初日は8月21日ということで乃木坂が10周年を迎えましたね。
やっぱりね、10年という節目は特別なものですよ。
今残っているメンバーの数を考えれば。
いや、むしろ、女性アイドルが10年もの間、アイドルとして最前線で活動するって
ほんとに難しいことだと思うのです。
なので今こうして10周年を迎えた1期生には本当にお疲れ様と、ありがとうの感謝を伝いたいです。
アンコールでの10周年セレモニー感慨深かったね。
ぐるカー、希望、インフル、シンクロ。
こうして思えば乃木坂ほんとに楽曲に恵まれてきたよなって思うのです。
しかしさ、冒頭で圧巻のハッピーバースデイを歌い切ったいくちゃんにはもう天晴です。
ということで、10周年をお祝いして、
ドット絵衣装年表を更新しました。
先日ツイートさせていただき、多くのいいねなどありがとうございました。
ただいまセブンイレブンのネットプリントで印刷できます。
よろしければどうぞ。
と、宣伝じみたのはこのくらいで。
福岡DAY2。
大園桃子卒業セレモニー
言いたいことが山のようにあるのですが、
いつものようにノープランで頭で昨日のライブを回想しながら書いてます。
読みづらい文章、その辺なにとぞご留意いただきつつ。
とにかく一言で言えば、「感動のライブ」ということになるので
これではいつもと変わらないじゃないかとなりますが、、、
特に、卒業ライブってどんなに堪えても涙しちゃうし、
やっぱり感動せずにはいられないのですが、
あー、泣いた。ホントに自然に目から涙が溢れた。
ともかく自分が観てきた乃木坂のライブでも、
3rdバスラやドームDAY2など、今でも語り継がれるライブのトップクラスに匹敵するくらい、それくらい感動したライブになりました。
それもこれも、やっぱり大園桃子っていう存在は、
乃木坂にとっても特別なメンバーだったという事を再認識させられました。
それくらい、桃子にとってのこの5年間は、壮絶な5年間だったと思うのです。
事あるごとにメイキング映像で泣いている桃子。
納得できずに声を荒げる桃子。
普通に乃木坂を応援してきてても、彼女の精神面を心配するファンは多かったはずで。
そんな桃子が、昨日、自分の口で
「乃木坂46になれました」と語ってくれました。
併せて、人はこんなに変われるんだと、自分をそう評してくれました。
乃木坂を応援してきて、当然乃木坂のメンバーは皆応援したい子たちですが、
その中でも桃子はどうしても気になる存在で。
まなっちゃんもちらっと言ってましたが、
人間くさくて、とにかく感情をそのままに生きてきた桃子です。
アイドル、芸能界といった、いわば汚い面も持ち合わせている社会で、
あまつさえ元々アイドル志望でもなかった普通の鹿児島から来た純粋な女の子です。
きっと、乃木坂じゃなかったら、とっくの昔に卒業していたでしょう。
乃木坂46というグループ。そのメンバーが持っているもの。
それが桃子をずっと支えてくれたんだと思うのです。
それって言葉だけではないんですよね。
それこそ序盤のＭＣで、4期生から「乃木坂の伝統を受け継いでいくためには」という質問に、
みなみが見事な答えを出してくれましたよね。
言葉じゃ言い表せない自然に乃木坂らしさは受け継がれていくと。
2018年8月の全ツ大阪長居。
メンバー自身が決める1回限りのユニットコーナーで桃子は飛鳥と「やさしさとは」を披露。
昨日、その思い入れある一曲を再び歌唱してくれました。
その曲中、飛鳥はそれまで言えなかった事を、
素直に桃子に涙ながらに打ち明けてくれました。
「『乃木坂も悪くない』って言った時。少なくとも桃子近くに寄り添っていた私は、どうして『乃木坂って良いな』って思わせられなかったんだろうって……。」
飛鳥が、こんなことを、この大きな舞台上で、溢れる感情のまま涙して話してくれるなんて。
この時、飛鳥の背負ってきた桃子への想い。
桃子が抱えてきた苦しみやつらさも、全てが綺麗に昇華されたような気がしました。
それもこれも、桃子が卒業スピーチで最後に締めくくってくれた
「乃木坂46が大好きです」
この言葉、そして終始晴れやかな笑顔が全てを物語ってくれていました。
こんなに、まっすぐな女の子が、
乃木坂46というアイドルを5年間も続けられた事。
これって奇跡だと思うのです。
そんな彼女は、涙ながらにスピーチを終えたほんの数分後、
「三番目の風」を笑顔で堂々とパフォーマンスしてくれました。
そうです、どんなに逆境の中でも、いざ、ステージに立てば最高の笑顔を届けてくれる。
これがアイドル乃木坂46の大園桃子。
梅ちゃんの言葉を借りて「最高で最強のアイドル」でした。
アイドルの「卒業」は数多くあれど。
久しぶりにこの言葉が本当にしっくりくる。そんな気分です。
桃子、ご卒業おめでとうございます。
大丈夫、もう心配しません。
どこか遠くでいつまでもその笑顔とともに幸せに過ごしてください。
今週のまなったん
まずは！
8月20日、まなっちゃんが誕生日を迎えました！！！
今年もドット絵でお祝いさせていただきました。
この1年も楽しく元気に活動できますように。
そして！そんな誕生日前日の19日には、
自称双子の姉、まいやんが
my channelの誕生日企画でまなっちゃんをゲストで招待してくれました！
いやーこの配信、流石に平日のお昼でしたので、
帰ってからアーカイブで観たんですが。
もうさぁ、まなっちゃんほんっとに嬉しそう。
推しがあんなに楽しそうにしてるのを見てるだけで心底幸せな気持ちになるわ。
改めて、まいやんとおんなじ誕生日で良かったなぁと
つくづく感じた配信でした。
さらに、その夜にはクックパッドライブ。
今回のゲストは予想通り卒業前に桃子がやってきてくれました。
昨日のライブでも言ってたけど、
まなっちゃんにとって桃子は本当に気遣いなく、
キャプテンの殻を一旦置いて接することが出来る子なんだよね。
これってきっと桃子のようなまっすぐな子だからこそ、
まなっちゃんもそんな風に居られるんだろうな。
桃子、最後に遊びにきてくれてありがとう。
ということでここからは全ツの話。
キャプテンとして迎えた全国ツアーをしっかり走り抜けてくれたまなっちゃん。
本当にお疲れさまでした。
ほとんど同期でもある2期生はともかく、
まさか自分が居る間に3期生を送り出すことになるなんて、
きっと想像できなかったでしょうね。
だって、プリンシパルの頃から舞台を観に行ったり、
3期生を気にかけてくれていたまなっちゃんです。
昨日の最後のＭＣ。
涙を堪え言葉を詰まらせながら語ってくれた、
「本気で本物になろうとする後輩がこんなにカッコいいなんて」と。
桃子の5年間を讃えてくれました。
桃子は本当に頑張ってくれました。
そして、そんな桃子が頑張ってこれたのも、
乃木坂をまとめてきた先代の玲香と現キャプテンまなっちゃんのおかげでもあると思うのです。
改めて、乃木坂46というグループを推して良かったと。
ますますこのグループが尊いと感じた。
そんな2日間でした。
で、そんな最高のライブだけに、ライブロスが半端なかったのですが、
救われましたよ。
卒アルラジオ。
「秋元真夏の全国ツアー2021・夢」
セットリスト
M00 Overture
M01 制服のマネキン
M02 口約束
M03 オフショアガール
M04 滑走路
M05 ガールズルール
M06 忘却と美学
M07 インフルエンサー
M08 ひと夏の長さより・・・
EN 乃木坂の詩
まなっちゃんが厳選したセトリですからね。
いや、バランスのいいセトリでしたよ。
なんか、全ツ延長戦って感じで聴けました。
あみさんもガルルダンス完コピありがとうございます。
ってなわけで。
…まさか先週、ブログ投稿した後に現場に行くとは思わなかったｗ
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