フェイバリ⊿10
20210530
「毎週お送りする意味ねー自己満ランキング発表です」
第1位前週(1)
ごめんねFingers crossed /乃木坂46 （27th選抜メンバー C・遠藤さくら）
第2位前週(2)
設定温度 / 乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)
第3位前週（-)
錆びたコンパス /乃木坂46 （27th アンダーメンバー：C・山崎怜奈）
第4位前週(4)
日常 /乃木坂46 （22nd アンダーメンバー：C・北野日奈子）
第5位前週(3)
僕のこと、知ってる？ /乃木坂46 （24th C/W いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 主題歌）
第6位前週(6)
羽根の記憶 / 乃木坂46 (12th選抜メンバー：C・生駒里奈)
第7位前週(5)
ひと夏の長さより・・・ /乃木坂46 （18th選抜メンバー C・秋元真夏・松村沙友理）
第8位前週（-)
ざぶんざざぶん / 乃木坂46 （27thC/W 与田祐希・筒井あやめ）
第9位前週(-)
全部 夢のまま /乃木坂46 （27thC/W ：C・与田祐希）
第10位前週(8）
やさしさとは /乃木坂46 （7th選抜：C・橋本奈々未）
今週のブログ
猫耳みり愛さん
意味ねーランキング「ごめんねFingers crossed」V3
こんにちは。
おっけぃおっけぃです(・_・)
意味ねー自己満足ランキング。
今週もやってまいりました。
今週の坂道じゃない1枚。
ラドン「いやいや、結局何が言いたいかっていうと、世の中俺みたいなのが長生きするってこと！」
ゴマすりクソバードと言われようと、彼は或る意味真っすぐだ。
はよ本題にいけ(´・ω・`)
今週も話題の多い1週間でしたが、
まずは何といっても「アンダーライブ2021」についてお話したいなと。
やっぱ圧倒的に印象に残ったのは「ショパン」。
純奈の「歌」とみり愛の「ダンス」の融合なんて、
多分、乃木坂を好きだからこそ味わえる究極のメニュー。
素晴らしかったです。
思えば、純奈もみり愛も周りに気配りの出来る人。
そんな二人の卒業だからこそ、涙はあれど終始笑顔のライブを届けようとするメンバーの想いが伝わってきました。
他にもピンポイントでみれば挙げればキリが無いので、とにもかくにもここでは総括を。
純奈、みり愛の卒業ということもありましたが、
やはり初の座長に就任したれなちが、ラジオ風に届けるという今までにない試みで
このアンダラに一つのアクセントを取り入れたことは、
大きかったのではないかと思います。
一言で「最高だった」と言えばそれまでなんですが、
ラジオ風にリクエストを絡めてアンダーメンバーそれぞれを取り上げていく構成は、
これまでのアンダーライブに抱いてきたイメージを乗り越えて、
乃木坂の層の厚さを存分に発揮できた内容だったと思うのです。
過去にも全員センター企画とかで表題を歌うこともありましたが、
今回はそういった選抜とアンダーといった見えない壁に捉われるのではなく、
「私たちも乃木坂46」という気概を感じられるライブだったと思います。
そうなんですよね。
期別であろうとアンダー、選抜であろうと、
つまりは全てのメンバーの心には「乃木坂46」が生きているんです。
だから、負けん気は確かに大切なモチベーションですが、
そこに捉われているままではいつまで経っても序列の呪縛からは解かれない。
アンダラは、良い意味で嫉妬、悔しさ、負けじ魂というものを原動力に、
「アンダーここに在り」を表現して、それが奏効して毎回熱いライブを届け、自然とファンも彼女らの想いに共鳴してきたのです。
でも、そんな想いだけでは、自ら「私たちは乃木坂のアンダー」と言ってるだけに留まってしまいます。
ならば「私のライブ」「私たちのライブ」を思う存分魅せつけてくれればそれでいい。
そしてその雄姿をみて、また彼女たちを我々ファンは真っすぐに応援してあげればいい。
枠組みや立場やポジションではない、個の彼女達を。
少なくとも、きいちゃんは浮きも沈みもその自分自身の想いを素直に外に出す人。
だから、あの「日常」はいつもいつも鳥肌が立つ。
ここの所の彼女を見ていると、そのボーダーをついに越えてきたなぁと感慨深くなります。
そして。
アンコールでのみり愛の「お願い」です。
ちらっとネットでみると、「モヤモヤする」とか「愛＝金」などと、あのメッセージが伝わってないようなコメントをちらほら見かけました。
そんな風に捉えられたなんてとても残念でした。
もっと純粋に「自分が好きになった人、応援したい人との限られた時間を大切に、全力でその人に愛情を伝えてあげて欲しい」という想いだと。
私はそうみり愛のメッセージを受け止めました。
確かに、グッズを買うとか握手に何枚も出すとか、
それも一つの方法ではありますが、例え大金を出さずとも応援する形は沢山あると思います。
ブログやＳＮＳへのコメントもしかりです。
ことあるごとに「不遇」だとか「優遇」だとか愚痴をこぼす前に、
ファンなら、その人を応援したいなら、その人をしっかりと見てあげて欲しいと思うんです。
わざわざネガティブに捉えて他者を攻撃したりケチをつけることが、
どれだけその自分の推しメンひいてはグループを苦しめることになるのか。
考え直した方がいい。
みり愛のメッセージは、非常に明解。
推しは推せるうちに推せ。
アイドルを応援するという事はそういう事なんです。
それに少なくとも、乃木坂46というグループは、
他のアイドルグループに比べれば恵まれた環境にあるという事を。
半年前の前回のアンダラが、アンダーの「生き様」としての集大成ライブとするならば、
今回のアンダラは、構成された枠組みこそ「アンダー」ではありますが、
決して格としてのアンダーメンバーが集ったわけではない、
正真正銘の「乃木坂46」のライブだったと感じました。
と、ちょっと辛口ぶっ飛ばしましたが、
しょっぱい個人ブログなんで許してください。。
話それるけど辛口ついでに言わせてもらうなら。
この夏、富士急で開催が決定した「W-KEYAKI FES.」の一部の否定的な反応についても同じです。
同じ釜の飯を食べてきた同志が、坂道は変われど共に切磋琢磨してこうして改めて集う場を設けられた喜びに、
ファン同士がどうのこうのとか正直どうでもよくて、
「まだ早い」とか「改名の意味が」とかほんと関係ないです。
もっとも彼女たち自身がそう口々に語っている中での開催なら別です。
ですが、日向は先日もセカアイのカバーを披露するなど、
彼女たちにとって欅は欅でそれ以上でもそれ以下でも無い存在。
櫻坂にとってもそれは同じなんです。
櫻にとってはいつまでも欅の呪縛に捉われる事なく、櫻坂として欅の楽曲を自分たちなりに表現してやる。
もし、このフェスで欅楽曲をやるのなら、そんな気概で臨んでくれると思います。
これはお祭りです。TIFみたいなものです。
限られたアイドルという時間。
もっと推しの彼女たちを純粋に応援し、それを楽しめばいい。
別にステージでお互いが罵り合うようなもんじゃあるまいし。
むしろ、一緒のステージに立てる喜びを、ファンなら共有してあげればいいじゃない。
もっと言えば、こうしたお祭りに、平手が1人のアーティストとして「出よう」と思えるその日が来ることを、私はむしろ夢を見て楽しみにしています。
だって、箱推しとはいえデビューから欅坂を見てきた私が胸を熱くする瞬間に決まってるから。
はい、
雰囲気をかえます。
雰囲気を変えるってなるとやっぱり楽曲の話題です。
今週、乃木坂は3曲もMVが解禁されました。
それにしても、どれもこれも完成度高すぎでしょ。
「全部 夢のまま」だって、表題と言ってもいいくらいですし。
「錆びたコンパス」は言うまでも無くもう何度も見返しましたよ。
公開翌日がアンダラで、しかも一発目のパフォーマンス。
いやー感動しました。
ある意味このコンパスこそ、区切りの一曲になりました。
そしてかわいいかわいいの連発。
与田ちゃんあやめんの「よだめん」による、
「ざぶんざざぶん」。
いやー反則ですよねあの二人にセーラー服。
与田ちゃんはあやめんに比べスカート丈が短め。
MV作中のストーリーにおいて、
自信という物をあのスカート丈にも表現しているのかなと感じました。
とにもかくにも粒ぞろいの27th、発売まであとわずかです
今週のまなったん
アンダラ後に配信となったのぎおび。
まなっちゃんのアンダラ感想タイムでしたね。
オイラは仕事でリピートからの参戦だったのですが、
ネタバレになっても十分にリピート配信楽しめましたよ。
それにしても、ヘドバンめちゃくそ可愛いんだけど、
ほどほどにしないと首痛めマッセ。幕張メッセ。
先週の卒アルラジオについては、
すでにここでは話をしちゃったのですが、
その後もエピソードは絶えないまなっちゃん。
いやま、不幸なこともこれ、トークする上ではこれほど有難いことはないんですよ
と、前向きに捉えて、今夜の卒アルラジオも楽しみにしておきたいですね。
そして、とんかつ特番の発表。
これまた、文化放送攻めるなぁ。。。。
しかし、次の日仕事だけど、起きていられるのだろうか……。
あ、そうそう、まなっちゃんがついにごめんねFc歌衣装をストーリーに。
これは嬉しかったな。
歌番組が待ち遠しい。。。
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