フェイバリ⊿10
20210404
「毎週お送りする意味ねー自己満ランキング発表です」
第1位前週(4)
設定温度 / 乃木坂46 (3rdAL 全員楽曲)
第2位前週(3)
僕のこと、知ってる? /乃木坂46 (24th C/W いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 主題歌)
第3位前週(-)
サヨナラの意味 /乃木坂46 (16th選抜:C・橋本奈々未)
第4位前週(10)
日常 /乃木坂46 (22nd アンダーメンバー:C・北野日奈子)
第5位前週(-)
アナスターシャ /乃木坂46 (25thC/W 2期生楽曲)
第6位前週(2)
僕は僕を好きになる / 乃木坂46 (26th選抜:C・山下美月)
第7位前週(7)
命は美しい /乃木坂46 (11th選抜メンバー:C・西野七瀬)
第8位前週(8)
やさしさとは /乃木坂46 (7th選抜:C・橋本奈々未)
第9位前週(-)
Out of the blue / 乃木坂46 (26th C/W 4期生楽曲)
第10位前週(-)
ひと夏の長さより・・・ /乃木坂46 (18th選抜メンバー C・秋元真夏・松村沙友理)
今週のブログ
意味ねーランキング「設定温度」V
こんにちは。
おっけぃおっけぃです(・_・)
意味ねー自己満足ランキング。
今週もやってまいりました。
9thバスラ期別ライブ。
先週3/28には2期生。
そして翌日3/29は1期生がそれぞれ配信ライブを行いました。
いやー、どちらも素晴らしいライブでした。
もう1週間、まだ1週間前なんですが。
早くね、フルメンバスラともども円盤でもう一度観たいっていう感じです。
とはいえ、3、4期の5月のライブも収録されるから年末くらいまではおあずけですかね。
まずは2期生ライブの感想から。
やっぱりね、「不遇の2期生」って呼ばれるのは、
それだけ、彼女たちが最後の最後まで踏みとどまって諦めず頑張ってきたからこその証だと思うんですよね。
彼女たちが報われる結果がこの2期生単独ライブでもあると思うんです。
本来なら、9thバスラという枠組みではなく、
昨年のうちに有観客で行われる予定だったんですから、
もう不遇なんて言ったら、乃木坂の実力者が揃う2期生に失礼なんだと思うのです。
彼女たち自身はどんなに逆境であっても、「自分たちの努力が足りないんだ」と常に自分を責めてきた。
みんなそうやって自分を責める。
そんなことないのに、自分のせいだと責任を背負う。
それぞれがそう思う中で互いに支え合ってここまで来たのが2期生の絆。
きいちゃんだって、ひょっとするとあの頃で、普通の子ならアイドルの歩みを止めていたかもしれない。
そんな彼女が今、大好きな2期生メンバーだけのライブを楽しみ、
そして未央奈を笑顔で送り出そうと全力で踊り、歌っていた。
その姿に胸打たれないわけがないです。
人はそれぞれに魅力をもっていて、
それは誰もかれもみんなが知る機会は、そうそう無いのかもしれませんが、
少なくとも我々乃木オタは、2期生というここにしか咲かない花を愛でる事が出来ること、
これって誰もが知る事の出来ない、しあわせな事なんだと感じます。
アンコールからの未央奈のラストステージ。
2期生ライブ最後の楽曲は再び「アナスターシャ」。
あぁ、終わってしまうのか。未央奈おめでとう。
そう感じながら観ている最中、背後のセットからメンバーが現れた時、
あ、、今書いているだけで思い出して目頭が……。
真横に4期生がやってきても暫く気づけない未央奈が
ハッと左にきたかっきーの顔を見た瞬間の驚きと嬉しさの号泣。
あーーー、もう!泣かせやがるぜ!!!
なんなんだよもう!!!
この演出は、多分期待していたファンも多かったとは思うんですけど、
私のなかでは、その逆で、2期生の念願の単独ライブを彼女たちだけで締めさせてあげたいっていう
どこかでそういう想いもあったんだよね。
そしてそれは、1期生や後輩たちもどこかにそんな想いもあったと思うんです。
でもね、2期生をここまで選抜のなかからでも引っ張っていきたいって頑張ってきた未央奈を、
表舞台で見送る事が出来ないのは切なすぎる。
このサプライズは期別とか抜きにして、「乃木坂46」というグループの素晴らしさを表現してくれました。
アフター配信は2期生だけだからこそのテンション爆上げ。
いやー楽しかったよね。
あの日の晩に乃木中でも2期生企画で日村兄が言ってたけど何時間でもみてられるわ。
この感動の2期生ライブを受けて。
いよいよ翌日1期生の単独ライブが始まりました。
1期生の10年間の絆を存分に魅せてくれるだろうと。
果たしてそれは期待をはるかにこえる、
とにかくはじめから終わりまで。
これぞ乃木坂1期生という、アイドルの底力をいろんな角度から示してくれた
至高のエンターテインメントでした。
まなっちゃんは「緊張していた」というオープニングでしたが、
いざ幕があがるとそこは流石、10年のアイドル道を貫いてきた皆です。
とにかく、観てるこちらを笑顔にさせてくれる、
可愛さもカッコよさも美しさも詰まったあっという間の3時間でした。
セットリストは彼女たちが選曲したわけですが、
当然ながら1期から知る乃木坂ファンならそれは聴きたかった楽曲がずらりと並ぶわけです。
こういう所にも1期生同士だけでなくファンとの絆もあらわれていたと感じました。
メンバーそれぞれのプロデュース企画は究極過ぎるでしょ。
メンバーだからこの子のこういう姿を見せたいという想い。
それがまたちゃんとファンに刺さるんだから。
その人を追いかけてきたら、なおさらその良さが伝わってくる。
10年間って人を知る時間には十分すぎる時間だよなぁって改めて感じました。
まなっちゃんと飛鳥の話はこのあとのコーナーにするとして、
ちまの命もカッコいいし、みなみの欲望なんてゾックゾクするやろやし、
かずみんのピアノには大爆笑からちゃんと最後は弾いてくれて。
いや、ともかくあれもこれもあったわけですが、
とにかく楽しすぎて語ると止まらないからこの辺で。
そして、中盤の1期生だからこそ成せるパフォーマンスにも、
ユニット曲のメンバーシャッフルで生まれる新鮮さ。
歴代1期生センター楽曲の披露。
1期生だからこそ出来る企画ばかりでしたよね。
そして、そんな1期生が演じる後輩楽曲。
みなみセンターのI Seeも多分これが最初で最後かもしれない。
つまり、伝説的な映像をずっとみていたわけですよ。
この8人がいったいいつまでアイドルを続けてくれるのか。
多分、乃木坂という居心地の良い場所だからこそ、
ここまできてくれたかもしれないわけで。
そして、そんな素敵なグループだからこうして自分もファンをやってるわけで。
いずれは、このメンバーも卒業していくんだけど、
だからこそ、今を、もっともっと楽しまないと勿体ないよね。
アフターのあらロマからのロマいか。
こんな贅沢なメドレーを全力で楽しめるグループ他にないよ。
まつ、まいやんの卒コンで、「これから私は誰とロマいかを踊ればいいの」って寂しがってたけど、
まいやんも含め、卒業した1期生の想いは、
その場に居なくても伝わってくるよね。
それが出来るのが乃木坂46の不思議な魅力。
ここにいなくても声は聴こえるんです。
さぁ、ということで、
1期生と2期生がこれぞ乃木坂というライブを披露してくれました。
そして、5月にはこれからの乃木坂を背負っていく
3期生、4期生の登場です。
どちらもこれまでに何度も単独ライブは行ってきています。
流石にメディア単独披露は4期生が目立ってはいますけど、
3期生だってデビュー当時は単独ライブをこなしてますし、
今、特に観たいのがその3期生12人のライブですね。
もう5年になります。
誰一人ここまで欠けることなく走ってきた彼女たちの世界。
存分に楽しませて欲しいです。
そして、4期生は4期生にしか出せない瑞々しさを元気にパフォーマンスしてほしい。
まだまだ9thバスラは終わらないですね。
今週のまなったん
ということで、1期生ライブのメンバープロデュースコーナー。
飛鳥選手とのプロデュース合戦。
飛鳥は秋元真夏の新たな魅力はキャッツであると。
キーワードはネコ語であると。
いやぁ、しかしまぁ。
ネココス、にゃ!にゃ!のネコ語で「Out of the blue」。
そしてねこぱんち。
さらにはプロデューサー飛鳥が魚を手に登場。
高笑いの飛鳥P。
放り投げられた魚を追うまにゃつ。
魚を食べた事で人間語(?)で歌うようになったまにゃっつ。
真夏推しにはニヤニヤが止まらないひとときでした。
飛鳥P。ありがとうございます。
と、
そんな飛鳥Pにやられたらやり返す 倍まなハラ返しだ!
断る権限はない!!
うん、いやー、飛鳥めっちゃ頑張ったね。
うん、分かってる。
あー見えて飛鳥、まんざらでもないってのは。
敢えて自分からはしないけど、それを求めるファンがいること知ってるから、
本当はあの場を与えてくれた真夏Pに感謝してるのだ。
それがパフォーマンス後の真夏Pへの遠い目w
だめだ、この二つだけで、
性格は正反対だけど互いにリスペクトしているという心が伝わってきて、
秋鳥姉妹の絆に凄く穏やかになれる。
あー、やっぱ早く円盤出て欲しいっす。
はい、ということで今夜はいよいよ
卒アルラジオサンデーがスタート!
1時間に短縮されてますので、まなっちゃんも言うように
あっという間の1時間になりそうです!
しかと聴かねば!!!
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